ライフステージに応じて選ぶ・見直す
就職・結婚・出産
就職
万が一の病気やけがの保障をメインにお考えを!
就職が決まって社会人になったばかりの頃は、年齢も若いこともあり、病気やケガで入院するというのはなかなか想像しづらいものです。
とはいえ、仕事に慣れるのに時間がかかって残業が増えたり、これまでの生活リズムと異なるので体調を崩しやすい時期でもあります。
徐々に仕事を任されて仕事量も増え、同じように残業が増えたり生活リズムが変化する方もいらっしゃるかと思います。
万が一、入院や手術が必要となった場合に備えて医療保険やがん保険の加入検討をしてみるとよろしいかと思います。
結婚
家族のために遺しておきたい保障のお考えを!
パートナーや家族が増えるということは、自分が万が一のことがあった場合のことも考えなくてはなりません。
夫婦共働きであれば、どちらかに万が一のことがあってもすぐに生活ができなくなる可能性は低いと思われますが、世帯主の方しか収入がない場合、遺された家族の方の生活が不安定になってしまいます。
万が一の時にかかる費用やその後の家族の生活費などについて、結婚を機に生命保険の加入を検討しましょう。
併せて、パートナーの方が加入している保険も独身時のままの場合、もう一度保障(補償)を見直しもいいタイミングかと思います。
出産
生命保険の上乗せ・子育て費用の準備を!
お子様が増えるということは、お子様がいない時と比べ、さらに世帯主の方への責任が増すということです。
万一の時のため、遺された家族の生活費と子供が独立するまでの養育費を準備できるよう、現在加入している生命保険の保障額を見直すことが必要です。
場合によっては生命保険の上乗せのご検討も必要かと思います。
あわせて、将来必要となる教育費や養育費の準備も始めましょう。
お子様の将来の学資金準備のためには、保障と貯蓄を兼ね備えた保険商品を検討することをおすすめします。