2015年12月
年末年始海外へ行かれる方、海外旅行保険契約はお済みですか?【埼玉・草加の保険代理店 サンクフル・アイ】
年末年始、みなさまはどのように過ごされますか?
もしかしたらこのブログをご覧いただいている方、海外旅行を計画されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
旅行の計画は楽しいことばかり考えがちですが、万が一ケガや盗難など、何かよからぬアクシデントに巻き込まれても補償される『海外旅行保険』のご検討もしてみてください。
当保険代理店ホームページ経由をしてインターネット契約が可能となっております。
詳しくはこちら
海外旅行保険の概要
海外旅行保険はほとんどの保険会社で取扱いがありますが、主にこのような補償内容となっております。
- 自分や家族が現地でケガや病気になってしまった場合
- 自分や家族の持ち物の盗難・破損
- 相手のモノを壊してしまったり相手をケガさせてしまった場合
ほぼこのような保険となってはおりますが、保険会社によって若干補償が変わる場合もありますので、詳しいことは加入したい保険会社や保険代理店にお問い合わせをするといいでしょう。
あと、保険会社によって、現地の病院と提携している場合、保険証券を提示すれば治療費の立て替えをせずキャッシュレスで治療を受けられるサービスがあるなど、様々なサービスを提供している保険会社もございます。
クレジットカードに付帯している海外旅行保険の注意点
海外旅行保険の話をするとよく出てくるのが「クレジットカードに海外旅行保険が自動で付帯されてるよ!」と言われるケースです。
もちろんクレジットカードに付いている海外旅行保険でも決して悪いものではありませんが、1点だけ注意をすべき点が・・・
海外旅行保険が使えるのは、海外旅行の旅行代金をそのクレジットカードで決済をした場合に使うことが可能
といった文言がクレジットカード会社の約款に書かれていないかという点です。
もしこのような文言が書かれていればそのクレジットカードで旅行代金を決済しない限り補償されません。
海外旅行保険付帯のクレジットカードで補償を受けたい場合は、その点は確認をしてみてください。
他にもクレジットカードに付いている海外旅行保険ではカバーできない補償も付いている場合もあります。
見比べてみるのもアリだと思いますよ!
いかがでしたでしょうか?旅行は楽しいものですのでイヤなことはあまり考えたくはないですが、日本では考えられないことが海外では起こり得ることもあります。
少しでいいのでリスクについて考えてみてはいかがでしょうか?
職場における『ストレス測定』してみませんか?【埼玉・草加の保険代理店 サンクフル・アイ】
12月よりストレスチェックの義務付けがスタートしました。
何度かこのブログでもお伝えはしているのですが、「事業所50名以上」という条件となっており、それ以下の事業所は努力義務ということもあって、この制度の対象となっていない事業所を多いかと思います。
自分や働く仲間のメンタルチェックを簡易的でもいいからしてみたい・・・
そんなサイトが厚生労働省から出ていましたのでご紹介したいと思います。
5分でできる『職場のストレスセルフチェック』
4つのステップで合計57問の質問に答えていくものです。
実際の質問内容をピックアップしますと・・・
このような選択式で進めていきます。
かなりインパクトの強い質問内容もあります・・・
ここ最近の人間関係も聞いてきます。ここ最近の上司とのお付き合いはどうでしたか?どうだったか思い出してクリックしてみましょう。
・・・とこのような形で答えていくと結果がでてきます。(画面やPDFで結果を見ることができます。PDFサンプルはこちらをクリック)
そしてその後にこのような画面が出てきます。
このように、メンタルのセルフケアを考えてみたい方への『eランニング』や、深刻な結果が出てしまったので専門機関や医療機関に相談してみたいという方へのポータルサイトへのリンクがされておりますので、もう少しメンタルヘルスについて知りたい方は一度ご覧いただけるといいかと思います。
人は多少にかかわらず何かしらのストレスを抱えて生きているものだと思います。そのストレスの重さは人それぞれで、それほどストレスと思っていない人から重度のストレスを抱えうつ状態になられている方までいます。
チェックをすることで自分が今どんな精神状態かを見ることができます。自分は大丈夫と思っていても客観視すると結構ダメなことってあると思います。
精神的な疲れがどれだであるのかを見るために、ほんの5分で終わる簡単チェックで、一度自分や働く仲間のメンタルチェックをしてみませんか?
●『5分でできる職場のストレスチェック』こちら
●『こころの耳』サイトはこちら